CacheNegotiatedDocs

http://httpd.apache.org/docs/2.0/ja/mod/mod_negotiation.html

プロキシサーバでバックエンドのドキュメントをキャッシュさせるかどうかの設定だよね


このディレクティブが設定されていると
コンテントネゴシエーション をした結果のドキュメントのキャッシュを許可します。
これは、プロキシの後ろにいるクライアントが能力に一番合った ドキュメントではなく、
キャッシュをより効果的にするものを得る可能性があるということです。
うん。


このディレクティブは HTTP/1.0 ブラウザからのリクエスト のみに適用されます。
HTTP/1.1 は、 交渉されたドキュメントのキャッシュに対してずっとよい制御が可能なので、
このディレクティブは HTTP/1.1 のリクエストには影響しません。
HTTP/1.0だけに利くんだね。じゃあ1.1はどう制御するのかってのを調べんといかんわ

2.0 より前のバージョンでは、 CacheNegotiatedDocs は引数を取らず、
ディレクティブが存在することで on の動作をしていました。
ずっとオンって、全部キャッシュさせてたんやね。

つまりHTMLやPerlPragma:no-cache の設定をしていても、それを無視して実行できると。

1.3系の設定

CacheNegotiatedDocs
って書くだけで反映されていた。

2系の設定

CacheNegotiatedDocs on|off
で設定するようになった。と。

うん。よくわかんない。