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「V字回復の経営」を読んで


V字回復の経営

久々にビジネス書を読んだので
特にリアルだったものを覚書にメモ。

症状3 経営者は、ただ危機感を煽る言葉を口にしているだけである。

あるあるネタの代表みたいなもんだよね。
経営者に限らずこうした方がいいっていうの持ってても
行動に移さなきゃいけないんだよね。行動に移すの大変だから
そういう流れみたいなのが大切になるんだよね。
あいつもやってるからおれもやろう!みたいな感じの。

症状12 組織に「政治性」がはびこっている

あるあるネタ

症状13 時間だけが経過し、会社のとり得る選択肢が次第に減少している。

実情問題がない場合よくあるよね。
悪くなってみないと気付かないみたいな感じ。

症状15 ミドルが機能別組織のたこつぼに潜り込んでいる。

仲悪いのはいいんだけど協力すべきは協力しないとだよね。

症状17 全部署が全商品群に関与しているため、個々の商品への責任感が薄まっている。

これは顧客たくさん持ってる場合もそうだよね。
並列処理しなきゃいけなかったりで対応が甘くなったりしちゃう。

症状19 社内では顧客の視点や競合の話がなく、内向きの話ばかり。

勉強会とか行く人はどんどん周りが見えてくるんだけど
みんな内部だけにとどまっちゃうとなかなかね・・・

症状21 個人として「赤字の痛み」を感じていない。責任を皆で薄め合っている。

これも当事者意識持てっていってもね。なかなか難しいよ。

症状22 商品別の全体戦略が「開発->生産->営業->顧客」の一気通貫で行われていない。

間に色々入っちゃうよね。あの人いる意味あるんですか的な人も
会社がでかくなってくるとチラホラいる。

症状25 赤字の原因を個々の「現場」に遡及することができない。

それができないから困っているところも多いと思う。
この本では問題をセグメント分けしていった。

  • 顧客の不満は何か
  • 競合は何故自分たちより強いのか
  • 部署と部署の連携の問題

挙げられるだけの問題点を浮かび上がらせて、その問題点をセグメント化して
グループ化して大きくまとめていったのはすごいなーって思った。

症状28 トップも社員も表層的な数字ばかりを追いかけ、議論が現場の実態に迫っていない。

ドラッカーさんもいってたもんね。利益は目的や動機じゃねぇ!
事業を継続するためのコストなんだよッッ!!ってかっくいいこと言ってたもんね。
お金だけじゃあつまらない。

症状34 組織末端のあちこちに一種の被害者意識が広がっている。

これもあるある。特に古参になっていけばいくほど多くなる。

症状37 「絞り」「セグメンテーション」の考え方が足りない。

考えるのが大変だからね。

症状42 抜本的に構造を変えるべきものを、個人や狭い職場の改善の話にすり替える人が多い

泣ける

症状43 組織に感動がない。表情がない。真実を語ることがタブーになっている。

むしろわろた。

昔経験したことや最近思ったことなんか色々あったけど
結局は何か問題があったら自分でどうにかしないといけないんだなって
思う今日この頃です。

おいらみたいなエセエンジニアが生きていくには
こういうマネージメント的なことも理解していかないと
一瞬でオワコンになってしまうから気が気じゃねぇ!