2020-10-21 「踏む」という表現について 最近、「踏む」という表現を使っている。 意味は特にないけど、"経験している"、"通っている"という意味合いで使っている。 「大学で経済を"踏んでる"んですよね」 「自己破産を"踏んでる"んですよね」 「中学生の時にサッカーを"踏んでる"んですよね」 「吉田松陰は四書五経を"踏んでる"」 「渋沢栄一は"論語"を踏んでる」 人生とは時間の"踏み方"だと思う。 どこを踏んできたのか、歩いてきたのか。 それがスティーブ・ジョブズ氏曰く コネクティングザドッツになり得るものだと思う。