おしまい姉妹について

エンジニアサポートCROSS 2013
というイベントに行ってきました。

「おしまい姉妹」という
人類が全く体験したことのないようなイノベーションの話を聞いた。

本当に全くもって空前絶後のソリューションであり
家に帰っても未だその熱は冷めやらない。

仕事は仕事であり、そこに人格は必要ないと思っていたが
全くもってそれはナンセンスであった。

サービスと人、
サービスを終わらせるというそのたったひとつの出来事のためにのみ存在する
「おしまい姉妹」。

もちろんこれは西尾維新先生にラノベ化して頂き
ゆくゆくはシャフト制作のアニメ化は間違いないだろう。
そしてこのソリューションはいずれジャパニメーションの波に乗り、
全世界へ羽ばたいていくだろう。

そしていずれ、サービス管理の正しい在り方として多様な論文や書籍が発行され、
サービス管理部門としてのおしまい姉妹の存在は
デファクトスタンダード化していくだろう。

今日もどこかで、おしまい姉妹たちはそっと
技術者の心の隙間を満たしているのだろう...

お会いしたかった方にお会いできてよかったです。