2021-01-01から1年間の記事一覧

7月5日の気付き

普段と違う道をあえて選んでみる。 普段使っている道が最善の道と思っていた道より善い道が見つかったりするものだったりする。 今日、ある道と違う道をあえて遠回りすることを選んでみたが、結果的に近道になった。 生きていく上で、あえて遠回りと思う道を…

想像力の限界は何が影響するのか?

人生で会ったヤバい人、すごい人が自分の思考や想像力の限界になる。 テレビで見た有名人や、雑誌で見たアーティストなどから多大な影響を受ける感受性を持ち合わせている人は、実際に会わなくても影響を受けることはできるかもしれない。 しかし、基本的に…

運動と思考の関連性

今週はまとまった運動を一度もしなかった。 その影響でネガティブな思考に陥りやすい状況だった。 生活サイクルや仕事の質もイマイチだった。 こんな感じで死ぬのはなんか歯切れが悪いという過ごし方だった。 つまり運動をしないと無駄に脳のエネルギーが働…

今日の仕事のテンションを上げること

なんか最近細かいこととか、これ今やることなん?ということが多々ある。 何かしらモットー的なものを持って生きると都度都度迷わなくていいのではないか? と思うことがある。 がんばれば世界で5年後に世界にほんのり出現されることを1年後にガッツリ出現さ…

習慣化、人生を取り戻す旅

寝る前にカイジを読んでいる。 自分の人生を自分で決めるむずかしさ。 中動態という状態があるとしたら、日々外部の刺激によってのみ活動をしてしまっている。 結局のところ、教育とやらの本質は思考や行動をいかに習慣として定着させるかに落ち着くのかもし…

事務作業が苦手、からのお楽しみ化へ

経営をしていると、どうしても避けられないのがお金と契約。一番大切なこと。 チームビルディング、良いプロダクト、顧客のイシュー、社会貢献。 論語と算盤、永続してなんぼ。良いことを動かすためにはその下支えが大事。 マイケル・コルレオーネが「友と金…

習い事、学校、SDGsと真逆を突っ走る業界

あと20年ぐらいはこの慣習はなくならないと思う。 この慣習というのは、新品礼賛主義を元にした市場のことだ。 小学生になるから新しいランドセルを。 習い事を始めるから新しい服を、道具を。 神道の穢れをルーツに敗戦から脈々と続いているこの文脈。 「持…

教育者と実践者の乖離

実践者であるということは実務を行う能力には長けているが、他者の育成については弱い場合が多い。 また逆もしかりであり、教育者である場合は実践が弱い場合が多い。 組織の永続性を考えた場合に、組織に適応しうる人材を確保しつづけるコストを払うか、適…

人類進化と放射線、種の保存とエラーについての備忘録

参考サイト 人間のコミュニケーション能力の進化を見るblog.livedoor.jp/sttl/archives/14890103.html 人類の知性が飛躍的な進化を遂げたタイミングが3回あり、その3回とも高濃度の放射線を発するマグマの噴火があったとのこと。 つまり、放射線によって染色…

よりよい会議のために、「最高品質の会議術 」を読んだ

結論 よりよい会議をひらくためには準備が全て(リマインドは1日前、1時間前) - 会議の前に何を決めたいか、何を相談したいかを伝えておく - 会議の資料を共有して、考えておいてほしいところを伝える タイムキーパー大事 - 議論があるのは良いが制限は必要…

仕事や人間関係の大抵の悩みはこの一言で

「みんな一生懸命生きているから仕方ない」 この一言でかたがつく。 彼も彼女も、おじさんもおばさんも、みんな一生懸命生きようとしているから仕方ない。 全てはそこからはじまる。 そこから考えていけば良いんだと思う。