PerlCasual #5に参加してLTしてきた #perlcasual

PerlCasual #5に参加してきました

今回お声がけして頂いたyusukebe氏に感謝を。

OSS Community初心者が Perl Communityから学んだ1年 from kenjis skywalker

追記: 03/30 12:00

社内シーパン王サーの@mix3氏から、抜けてるぜ？ってご指摘を頂いて
ﾔﾍﾞｯってなったのでここに追記いたします。

https://metacpan.org/author/HIMACHOCO

シーパン王サー何人いるんだって思いますよね。すごい

LTで話したかったこと

実は今回の死霊、5分のLTで話す内容ではなかったんですけど(15分くらい必要だった)
ちょうど転職してから1年経って、いい区切りだなと思って
自分の実体験を話したかったのでむりくり説明省いて話しました。

伝わならないと思うからブログで書くんだ。ってyusukebe氏に話したら
そういう技！？って言われて、プププ。ってなってました。

fujiwaraさんから、透かし芸はもう飽きられるねって言われて
私もそろそろだと思っています。という話をしました。

言いたいことはスライド中にある銀河さんの資料に書いてあるのですが

勉強会お客さん時期
勉強会発表者時期

この2つは大きく違うなというのが体験で得たものでした。
本来であれば、面白い技術とか、刺さる話とかして
色んな人と知り合っていくのが正しくて、
もちろん、コミュニティに入っていきなり知り合いが増えるわけもなく
そういうコミュニティに精通している会社に入って、
知り合いをつくるショートカットとかもできるんですが
実力が伴っていないので、ギラギラした人からするとアイツなんでいるの？
みたいな感じになります。

わたしの場合、fujiwaraさんと一緒に働いてることや、
ひさいち君、335氏、マコピーやtypester氏、songmu氏など
Perl Communityに深い関わりあいのある人がいるから
結果的に知り合いの知り合いみたいな感じで広がって行っていますが
それはセコいやり方で、本来であれば
ちゃんと自分の実力で知り合い増やしていくのが良いなって思っています。

そもそも知り合いとか多くすることが目的じゃなくて
案外こういうこと載ってないよなってことを書いたり話したりして
誰かの役に立って、結果的に年収800万とか得られるようになれば良いんです。

去年の2月のkamakura.pmで時間が余ったからLT誰かやりませんか？ってなって
来月からお世話になります！とかぶっこんでも誰も覚えてないし
自分が勇気を出したわりには見てる人そんなに覚えてることもないけど
何かをアウトプットして、それが誰かの役にたって、知り合いが増えて
仕事とかコミュニティとかに繋がってるのが楽しくなったら
それはみんなハッピーなことなんじゃないかってことですよね。

取り敢えず発表したいけど勇気がないとか
知り合いほしいけど形成されたコミュニティに入りづらいとかいう人は
少人数の地方PMとか、Perl Beginners、Perl入学式に参加してみると良いと思います！

今日もPerl入学式に参加して、楽しそうだと思って来てみたとかいう人がいて
いやー、Perl書いてるのおじさんだけじゃないのかー！ってなった。